Fukushima Voice version 2
福島原発事故後の意識の変化に向けての情報の共有化
山下俊一氏企画の「放射線と甲状腺癌に関する国際ワークショップ」の記者会見一部書き起こし
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2014年2月21日−23日に品川で開催された「 放射線と甲状腺癌に関する国際ワークショップ 」の主催は、 環境省、福島県立医科大学と経済協力開発機構・原子力機関(OECD/NEA)であり、組織委員会の委員長は、山下俊一氏だった。最後のワークショップの結果の要約の締めとして登場...
サンフランシスコ・ベイエリアでのフクシマ・フォールアウトの放射能測定
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下記の論文が興味深かったので、妙訳した。 Measurements of Fission Products from the Fukushima Daiichi Incident in San Francisco Bay Area Air Filters, Automob...
アレクセイ・ヤブロコフ博士よりビクトル・イワノフ教授への返答
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前記事 で、首相官邸災害対策ページ内の原子力災害専門家グループのコメントのひとつである、 ロシアのビクトル・イワノフ教授からの メッセージ (仮訳:山下俊一) を紹介した。 以下、抜粋。 「2011年3月の地震と津波という災害から3年近くが経過し、大規模な甲状...
鈴木眞一氏のロシア論文引用発言の疑問点への質問と回答・未回答
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2014年2月7日に開催された、第14回福島県「県民健康管理調査」検討委員会の記者会見の動画が こちら で紹介されている。 この記事 で言及された、 福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座教授 鈴木眞一氏が「 最近実施された被曝影響の無いロシアの子どもの検査でも4千~5千...
鈴木眞一氏のロシア論文引用発言に関する疑問点は解決されるのか?
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2014年2月7日(金)13時30分から、 第14回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 が開催される。今回、2013年11月12日に開催された第13回福島県「県民健康管理調査」検討委員会の記者会見での福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座教授 鈴木眞一氏の発言のひとつに...
ワシントン州海産会社の魚介類の放射能測定結果:放射性ストロンチウムと放射性セシウム
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ワシントン州の海産会社である ヴァイタル・チョイス・ワイルド・シーフード・アンド・オーガニックス社は、2012年以来、太平洋で捕獲される魚介類の放射能検査を行って来た。今回、キングサーモン、ソックアイサーモン(紅鮭)とビンチョウマグロのストロンチウム検査結果が公表されたので、許...
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